中期経営目標

1.サービス向上への取組み

重度化に対応した介護・支援・看護技術の向上及び、設備の充実強化を図り、利用者の尊重・人権配慮・プライバシー保護等を旨としたサービス向上を推進します。また、従来から実施している第三者評価を継続し、課題解決を職員参画のもと進めます。

2.建物・設備老朽化に伴う保守整備推進

設立後15年目を迎えるに際し、改修済みの空調設備を除く、建物内外設備の具体的な保守整備スケジュール策定策定と資金積立を進めていきます。また、老朽化に伴う設備の入れ替えに際し、過大な設備、時代の進歩状況に合わない無駄な投資を防ぐ管理を行います。

3.人材の育成及び確保 

施設を健全に運営していくためには、優れた人材を採用して、育成していくことが必要です。一方、練馬区の第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(計画期間:平成27年度~平成29年度)には今後、新規特養施設と老健施設、合わせて700床を整備目標に掲げています。そのため、更なる人材の奪い合いが生まれ、人材確保がますます困難となることが予測されます。当苑では多様な勤務体系(育児・養育・介護等への配慮を希望する職員への対応、短時間勤務職員の積極的活用等)を整備し、また一定条件をクリアーすることで定年後も働ける職場づくりをすすめてきましたが、今後は従来行ってきた方法に加え、以下の方法も検討していきます。

  • 利用者やその家族の理解を得ながら、外国人労働者等さらに幅広い人材の確保を目指す。
  • 実習生・ボランティア等の力を借りるべく、人脈づくりの強化と人員確保の基盤づくりに努める。
  • 機械化やロボット等の導入を含め、より一層の作業効率化・職場環境改善をはかる。
  • 従来のパソコン用ホームページに加え、求人情報に特化したスマホ版ホームページを作成するなど、当施設の活動を積極的に広報する。

4.地域との関わりを重視した活動の推進

社会福祉法人には、公の支配を受ける法人として、地域福祉との関わりを重視した活動が求められています。そこで苑内に設置の練馬区相談情報広場きっさ(えん)の活動、地元町内会活動、近隣の社会福祉法人との連携を取り合って、地域の福祉ニーズに応じた多様な取り組みを進める体制を整備するなど、地域に根ざした福祉活動をより強固に進めます。

5.安定した経営基盤の確保

国家財政逼迫の中、福祉を取り巻く経営環境はますます厳しくなることが予測されます。当苑も社会福祉の主たる担い手としての使命を果たすべく、政策の方向性を的確に捉えた戦略を立案・実施できる強固な組織体制を整えると共に、収益力の強化や費用削減を着実に図りながら、より一層の経営の健全化を推進します。また、社会的使命や経営環境の変化が生まれた場合は、積極的にチャレンジ対応できる柔軟な本部体制構築を目指します。

6.災害対策

備蓄食糧の定期的入れ替え計画等、災害訓練と合わせて定期的に点検整備を進めます。

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